渡航中の通信手段をどうするか

povo一択。

  • 日本の番号で通話とSMSを受信可能
  • 基本料なし
  • データ通信はDSDVで別SIMを調達

日本の番号を実質無料で維持できるのは大きなメリットである。維持にあまり意味はなく、携帯番号の変更をしなくて良いのは大きなインパクトがある。在外を終えて帰国して日本の番号を取得するのは手間ではない。問題はその後の「住所変更手続き」である。SMSで本人確認できない場合、いつ進むか分からない封書の手続きとなりストレスがたまった(2017年スイスからの帰国時に経験)。

注意しなければならない点として、使わないのならOFFにしておけば良いのだが、ポーランド国内の相手に対し、日本の番号で連続してSMSを送ってしまったことがあった(設定で回避可能。どの番号で送信するか、相手ごとに柔軟に決めることができる)。気付かず、1通100円かかってしまった。これはトッピングを含む課金がないと解約されること回避以上の意味はなかった。

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