ITRC Meet46 /青森でほんとうに親切にしてもらった話

11/27-19とITRC Meet46のために青森県黒石市に出張していた。今回はPCを仰せつかったのだが、ほとんど何も貢献できていなかったので、デモに出展した。デモといっても私ではなく常盤教授の業績(OATube)を、当センターの業績としてアピールする形となった。デモの開始時点は調子が良かったのだが、あんなことになるとは思ってもみなかった。

本学のOATubeは2016年4月の運用開始からID数1500ていど、ビデオ2500本ていどに成長しており、ビデオはAmazon S3を500GBほど占有している(アップロード時に圧縮)。開発環境はバックエンドのAWSは言わずもながだが、フロントエンドはCakePHPを用いている。

証拠写真

デモでは有益なコメントや質問をいただき、今後の活動への決意を新たにできた。

さて、今回はランプの宿で有名な青荷温泉に宿泊したのだが、寒さにやられたらしく、28日の午後からひどく体調が悪くなってしまった。研究会会場では横になることはできないので外のソファーのある所に行ったところ、例によってものすごく寒く座るどころではない。どうしようもないので病院に行くことにしたが、どうやって行くかが問題である。今回例によって妻を同伴したのだが、会場(津軽伝承館)の「つがるの食」の方に妻(そう、ランプの宿に宿泊したいために同行したということである)が相談したところ「乗せてくよ」とのこと。たいへん恐縮したが、体調がすぐれずどうしようもないので甘えることにした。

青荷温泉にたどり着くにはそれなりの山道を越えなければならない…

すぐ近くの病院は診療を終了しており、ほんとうに恐縮だが黒石市内の健生黒石診療所まで同行いただいた。ラッキーなことに当日の木曜日は夜間診療日だったので、先生に診てもらうことができた。インフル検査の結果は陰性で(予防接種済みなので当然か)はあったが、色々重なっていたための疲れであろうとのこと。イブプロフェンを処方してもらい、1週間たってようやく回復したという段階まで来た。

お世話になった「つがるの食」の方、ほんとうにありがとうございました。

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