「学認クラウドと連携ソリューション事例紹介セミナー」で講演しました

「Microsoftとの決別」とスライドには表示されていますw
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ファルコンSCの山下さんから登壇依頼があり、「学認クラウドと連携ソリューション事例紹介セミナー」で「Shibboleth認証連携でOffice365 Educationを実運用するまでの長い道のり」と題して講演を行った。私自身3月末で運用から離れているため、これがほんとうに最後になると思っている。このところ登壇が続いているのと、講演時間が50分だったので余裕を持って喋れると思っていたのだが、それがあだになり尻切れトンボになってしまった(すみません)。

今回の聴衆は認証連携の人達のはずなので、どのような(ややこしい)仕組みでOffice365のShibboleth連携を行っているかについて、自分なりに整理して話すように努めた。それなりに歴史があるMicrosoftのオンラインサービスの品質について考えていただくきっかけになれば幸いである。

セミナー全体は、学認クラウドのご担当者が苦労されている話とか、福岡大学の生体認証の研究紹介など、ひじょうに興味のある話ばかりで、その後の懇親会も盛り上がった。主催者のファルコンSC、サイボウズ、日立電線ネットワーク各社様、またセッションに参加された皆様、どうもありがとうございました。

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