Cactiで複数年のデータを比較

CactiはRRDToolをバックエンドに持ち、MRTG(古い!)より柔軟な可視化ができる優れたツールである。これで学認連携Moodle講習サイトの負荷を可視化している。昨年は400日で良いかと思っていたが、やはり比較するには2年以上の記録を残しておく必要があることに気付き、以下のように変更した。

RRDの大きさを、すべてのスコープに渡って800日有効に設定
RRDの大きさを、すべてのスコープに渡って800日有効に設定

なお、この設定についてはサバカン様の技術情報をそのまま使わせていただいています。本記事は備忘のリンク元として記述しました。

追記 2015/09/11 上記記事はリンク切れになっているようです。同様の記述はこちらにもありました。

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