出国前のチェックリスト
- Visa用の写真と同一のもの3枚以上の予備を確保しておく
- 家族を帯同する場合には戸籍全部事項証明を出国前に取得しておく
- 大学からの派遣証明はできるだけオリジナルは取っておきコピーを提出
- Visaと滞在許可は異なることを理解しておく
渡航にあたり Polish National Visa を取得したが、2025年3月27日に失効する。Visaは旅行保険の期限と同期しており、今回の場合2024年3月28日出国に合わせ保険を契約したためである。
(さらに…)出国前のチェックリスト
渡航にあたり Polish National Visa を取得したが、2025年3月27日に失効する。Visaは旅行保険の期限と同期しており、今回の場合2024年3月28日出国に合わせ保険を契約したためである。
(さらに…)クラクフは美術館・博物館の町でもある。実際、5月の後半には「Museum Night」と称して市内の美術館・博物館が無料またはそれに準じた入館料で楽しめるイベントがある。我々は織物会館にある国立美術館の分館を楽しんだ。
これとは別に、それぞれには週に一度無料で入館できる日が設定されていることは知った。2024年11月11日現在の調査結果をまとめておくことにする。
| 美術館・博物館 | 無料の曜日 | 検索テキスト | ロケーション | 評価 無料でなければ行かない★ 再度行ってもいい★★ 有料でも行きたい★★★ |
| 旧シナゴーグ | 月 (14:00まで) | Free entrance Monday | カジミエュ | ★★ |
| 旧市庁舎塔 | 月 | Free entrance Monday | スタレミアスト | ★★ |
| オスカーシンドラーの工場 | 月 | Free entrance Monday (permanent exhibition) – tickets are limited | カジミエシュ | ★★★ |
| 国立美術館本館 | 火 | The day of free admission to permanent exhibitions at the NMK is Tuesday. | ピアセク | ★★★ |
| チャルトリスキ美術館 | 火 | Tuesday is the day of free entry to permanent exhibitions at the NMK. | スタレミアスト | ★★★ |
| 織物会館 | 火 | Tuesday is the day of free entry to permanent exhibitions at the NMK. | スタレミアスト | ★★ |
| 織物会館地下博物館 | 火 | Free entrance Tuesday | スタレミアスト | ★★★ |
| 日本美術技術博物館マンガ ヨーロッパ極東ギャラリー | 火 | Tuesdays admission free of charge | デンブニキ | ★★ |
| クラクフ民族学博物館 | 火 | TUESDAY – free admission to permanent exhibition. 10am-6pm | カジミエュ | ★ |
| クシシュトフォリー宮殿 | 火 | Free entrance Tuesday | スタレミアスト | ★★★ |
| リドルフカ | 火 | Free entrance Tuesday | ブロノビツェ | ★★ |
| ポッドオルウェム薬局 | 火 | Free entrance Tuesday | ポドグジェ | ★★ |
| ノヴァ・フタ美術館 | 火 | Free entrance Tuesday | ノヴァ・フタ | ★★ |
| ノヴァ・フタ地下 | 火 | Free entrance Tuesday | ノヴァ・フタ | |
| ポモルスカ通り | 火 | Free entrance Tuesday | クロボドジャ | ★ |
| ポドグジェ美術館 | 火 | Free entrance Tuesday | ポドグジェ | ★★ |
| クラクフ考古学博物館 | 火 | Tuesday – FREE ONLY TO PERMANENT EXHIBITION | ||
| ヤン・マテコの家 | 火 | Tuesday – free admission to permanent exhibitions | スタレミアスト | ★ |
| バルバカン/旧市街城壁/セレスタット | 火 | Tuesday is the free admittance day | スタレミアスト | |
| クラクフ・ユゼフ・メホフェル美術館 | 火 | Tuesday is the day of free entry to permanent exhibitions at the MNK. | スタレミアスト | |
| ポーランド航空博物館 | 火 | Wtorek (wstęp wolny) 09:00 – 17:00 | ラコビツェ | ★★★ |
| JUコレギウム・マイウス | 水 | Free visits (without a guide) take place on Wednesdays between 13:30 and 17:00 (last entry at 16:30). | スタレミアスト | ★★ |
| 博物館別館 | なし 土のみ有料開館 | Opening hours Saturday 10:00-16:00 | ビエラニー | |
| ヒッポリットハウス | ? | Normal ticket 24 PLN | スタレミアスト | |
| 十字架の家 | ? | スタレミアスト |

ポーランドでは生活するのに「PESEL Number?」と聞かれることがある。PESELの正式名称は Powszechny Elektroniczny System Ewidencji Ludności と呼ばれ、住民登録すると割り当てられる番号である。どうやらこれがないと始まらないようだ。
(さらに…)チェックリスト:受け入れ先の eメールアドレスを取得するのは大切(SPAMフィルタで日本のアドレスは拒否されることを経験している)
受け入れ先はポーランドで最も歴史ある大学 Uniwersytet Jagielloński である。略して UJ 、学生たちはこれをポーランド語読みで「ウヨット」と言うようだ。何しろ 1364 年からの歴史があり、中央ヨーロッパではチェコのカレル大学に次いで古い大学である。コペルニクス、ヨハネパウロ2世、(最近になるが)バーシアなど著名な卒業生を輩出している。世界中から学生が集まる、学生の街クラクフ、いやポーランドを代表する大学である。ポーランドの学生は大学教育が無償となっており、ポーランドの大学進学率は高い。

受け入れ先は Faculty of Philosophy –> Institute of Philosophy –> Dept of Cognitive Science であり、したがって Invitation Letter は Institute of Philosophy の長発となっており、全く違う分野の先生からいただいたことになる。恐縮である。
UJはクラクフにキャンパスや事務所が点在しており、私の知る限り以下がある。
私が共用の部屋をお借りしているのはグロヅカ通りになり、まさに旧市街の中である。


まだまだ日本と比べ肌寒いし、思った通りに行かないことばかりであるが、何か成し遂げて帰りたいという思いがふつふつと湧いている!
一方、すぐに組織改編の話があり、受け入れ先が学科から独立し、CogSci Center (ポーランド語ではカテドラと言うそうだ)となることになった。これが何を意味するかは今後明らかになるだろうが、聞いた範囲では、使用する部屋が増え、リノベーションを含むとのとこ。ビッグイベントであることは間違いない。このことからも学んで行きたいものである。

25 PLNの関税がかかってしまったが、1/23に発送手続きをした3つの箱が無事研究室に届いた。4/4に通関待ちとの連絡が国際郵便マイページサービスからあったが、まだ家が決まっておらず焦ることになる。
つまり、このまま研究室に箱が届いてしまうと、箱を研究室から家に送らなければならず、二度手間になってしまうからである。ようやく4/5に家が決まってから、ポーランド郵便に何度も送り先を変更して欲しいと連絡したものの、配達中という返事で、自分がいない間の研究室に配達されてしまった。関税は研究室の学生が立替えてくれた。ありがとうございます。
配達されてしまったものは仕方がない。箱を新居までタクシーを使い運ぶことにし、配車アプリで「大きな箱が3つあるので運んで欲しい」とリクエストした。結果的にはこれが大正解で、タクシーであればアパートの地下駐車場のエレベータ前まで横付けでき、自分で箱を運ぶ距離を最小化できた。
これで、ようやく肩の荷が一つ降りたことになる。関税がかかったことについて納得が行かなかったので Poczta Polska に問い合わせたところ、2021年7月より、EU向けに1箱あたり 8.5 PLN かかるようになったとのこと。0.5 PLN 学生に返す必要があるかもしれない。
遠く離れた異国で、どこに住むかは重要な課題である。サバティカル受け入れ先大学が全て用意してくれる場合はラッキーであるが、自分自身でアクティブに動かないと何も進まない。今回お世話になる UJ には International Relations Office があり、Accomdation についても記載があった。これは期待できると問い合わせたところ、長期的な住まいについては自分で借りてくれという返答であった。
最も良いのは、出国前に住所が決まることである(荷物をそこに送ることが可能)。一方、決めることを優先してしまい、物件を見ずに決めることにはリスクがある。今回はホストのBipin教授のご親切で、荷物を一旦研究室に送らせてもらうことになった。このことについては記事を改めたい。これで、クラクフに行ってから物件を実際に見て探せることになる。もちろん、入国してから物件探しの間は一時的に住む場所が必要なので、今回は7日間アパートを借りることにした。アパートはクラクフ中央駅から徒歩圏で、洗濯機とキッチンがあることで、幸い Booking を通して予約できた。


ここからが問題である。入国した3月29日はイースター休暇の時期だったのである!事前に調べておけという話ではあるが、イースターは4月になってからとしか認識しておらず、毎年大幅に時期が変わることを全く知らなかった。したがって街は移動の人でごった返している割には、不動産屋にかぎらずお店が閉まっているという最悪のパターンとなった。これに土日が重なり、最初の4日間は何も物件探しができず…。
結局、Facebook の Krakow Apartment 4 Rent グループを通じて、道路を挟んで向かいのアパートを借りることができた。家賃は光熱費、インターネット接続を含め月々5,000PLNほど。これが安いか高いかは分からないが、ようやく落ち着いた。


何はなくとも確保しなければならない。今回は Orange Flex を選択した。理由は以下の通り。
必要なことはスマートフォンへのアプリのインストールのみで、アプリの指示に従えばeSIMのダウンロードも含め行ってくれるという素晴しいものであるが、以下のトラップがあった:
数年前まで海外に行く時は SIM カードを持参するためのケースを準備していたことを考えると隔世の感がある。