
25 PLNの関税がかかってしまったが、1/23に発送手続きをした3つの箱が無事研究室に届いた。4/4に通関待ちとの連絡が国際郵便マイページサービスからあったが、まだ家が決まっておらず焦ることになる。
つまり、このまま研究室に箱が届いてしまうと、箱を研究室から家に送らなければならず、二度手間になってしまうからである。ようやく4/5に家が決まってから、ポーランド郵便に何度も送り先を変更して欲しいと連絡したものの、配達中という返事で、自分がいない間の研究室に配達されてしまった。関税は研究室の学生が立替えてくれた。ありがとうございます。
配達されてしまったものは仕方がない。箱を新居までタクシーを使い運ぶことにし、配車アプリで「大きな箱が3つあるので運んで欲しい」とリクエストした。結果的にはこれが大正解で、タクシーであればアパートの地下駐車場のエレベータ前まで横付けでき、自分で箱を運ぶ距離を最小化できた。
これで、ようやく肩の荷が一つ降りたことになる。関税がかかったことについて納得が行かなかったので Poczta Polska に問い合わせたところ、2021年7月より、EU向けに1箱あたり 8.5 PLN かかるようになったとのこと。0.5 PLN 学生に返す必要があるかもしれない。