カテゴリー: 研究

  • Azureに研究環境を移行

    2つの仮想マシンとファイルバックアップ用の明示的なストレージアカウントを作成した。SaasのMySQL(ClearDB)というのもあるようだがまだ試せていない。

    スイス滞在中LMSのデータ分析を行っているのだが、さすがにThinkPadではつらいのでAzureに移行した。やってみたら本当に簡単だったのでメモしておく。 (さらに…)

  • MoodleのSCORM reportを解析向けにカスタマイズ

    仮名化しているIDをさらに処理しやすい形にすること、時刻を計算機で扱いやすい形にすること、各オブジェクトの経過時間を表示することなどを実現したい

    構想から1年半、ようやくできた。今どきではあるがSCORMで教材を提供している場合、それなりのトラッキング情報が得られる。しかしながら、MoodleのSCORMモジュールのレポート機能は解析を目的としたデータを出力することを目的とはしていないため、データクレンジングが必要となる。このカスタマイズで多くを学ぶことができ本当に楽しい。 (さらに…)

  • Too much university or not?

    タグクラウド形式でコメントを可視化したもの。まだまだ改善の余地がある。
    タグクラウド形式でコメントを可視化したもの。まだまだ改善の余地がある。

    11月末に研究紹介をこちらのボスを含む皆の前ですることになり、11月はそれなりに準備に追われていた。内容はここ数年取り組んでいる情報倫理オンラインコースの取り組みである。しかしながら、

    • 教員が業務にかかわっている
    • 大学生に情報倫理教育を行う

    ことについて、あまり理解があるとは思えないので、その点について重点的に話すことにした。これも「Cultual difference」のひとつということで、研究室で取り組んでいる「Localization」と関連があるかもしれない。 (さらに…)

  • Moodleのログを解析向けに出力するカスタマイズ:mod_quiz編

    mod_quizにこだわって分析したい場合のカスタマイズをまとめておく。端的にはこの記事の続編である。今回からはUNIX VMを準備するのはやめ、Ubuntu on Windows10で開発環境を構築している。XAMPとかVMWare Playerをインストールする必要がなくなり素晴らしい。対象は、mod/quiz/review.php, mod/quiz/report/{attemptsreport_table,attemptsreport}.phpである。
    前提として、もしPHPスクリプトでどのようなクエリを発行しているのか知りたければ、各スクリプト冒頭のrequire群の後に以下を追加すればよい(だいたい後悔するのがオチである)。相変わらずたいしたことはやっていない。

    [code]$DB->set_debug(true);[/code]

    (さらに…)

  • Diversity is identity!

    p1010273
    秋のルガノ湖。歩いて10分かからずこの景色を見られる。

    ルガノに来て早いもので1ヶ月が経った。これまでの経緯はこちら。11月の第1週はパリに行ってきたがそのことは稿を改めることにする。まだまだ落ち着かないが1ヶ月の雑感としてまとめておく。 (さらに…)

  • 学術情報メディアセンターセミナー「教育の情報化を理論から再考する」を開催しました

    IDって何ですか?アダプティブ・テストとは?

    ずーっと学びたかったのに後回しになっていたこの2つについて先駆者のお二人に学術情報メディアセンターセミナーでご講演いただきました。本当にありがとうございました!なお、資料は年内いっぱいの限定で、下記で公開しています。 (さらに…)

  • スイスに一年間長期出張することになった

    平成28年度 ジョン万プログラムOverC+ 研究者派遣プログラム採択され、10月からの一年間、スイスのルガノに滞在することとなった。

    申請から採択まで、中村センター長、喜多教授をはじめ多数の皆様にご尽力いただいたことに厚く御礼申し上げる。また、出張中には多くの方々にご迷惑をおかけすることになるが、何卒よろしくお取り計らい願いたい。

    本ブログでは、採択までの経緯を「ジョン万への道」シリーズで、その後は渡航準備などについてお報せすることになるだろう。


    他の記事に合わせ「だ」「である」体に変更したがなかなか難しい。

  • ジョン万への道(完) 採択

    京都大学概要、総長からのリコメンドレター、研究担当理事からの経費負担証明書。こんな立派なものをいただき恐縮している。
    総長からのリコメンドレターと研究担当理事からの経費負担証明書。こんな立派なものをいただき恐縮している。

    7月8日付で採択された旨のメールを7月11日に受信した。ひとまずはホッとした。ここまでをふりかえると、重要なことはただ一つで、「部局内締め切りを守る」ことに尽きる。私のように直接提出すればいいと甘く考えていると、突貫工事の申請書を提出し、完成度の低いその申請書をお忙しい先生方に(強制的に)読ませてしまい、申請書の書き直しという悪循環を招く。自分の時間だけなら良いが、事務方含め、かかわったすべての人達の時間を奪う結果となってしまった。全くもって腑甲斐無い限りである。 (さらに…)

  • ジョン万への道(5) 条件付採択

    6月8日に「条件付採択」とのメールを受領した。これは事実上の内定であると言ってよいのだろうが気は抜けない。条件が「申請書再提出(滞在期間の精査、研究の重要性、渡航先選定理由具体化)」であり、やはり突貫工事で作成した申請書の完成度が低かったということだろう。全くもってお恥ずかしい限りである。ご多忙にもかかわらず私の申請書をお読みくださった先生方(もちろん面識はないしどなたなのか知る由もない)に深謝する。 (さらに…)

  • ジョン万への道(4) Skypeミーティング

    5月4日にSkypeでミーティングを行った。言いたいことが何とか伝わったのか、ミーティング後すぐにInvitation Letterを発行してもらった。先方の教授はレスポンスが早くほんとうにありがたい。心配なことは、イタリア語が全くできないことで、それでも大丈夫かどうか尋ねてみた。受入先のUSIはスイスではもっとも国際的な大学で、大学院は英語が前提なので問題ないとのことであった。また、打ち合わせを9月の出張のついでに行うことになった。 (さらに…)